部分切開法

埋没法で満足されなかった方におすすめ

まぶたの中央付近を7mm切開して二重のラインを形成する方法です。
部分切開法は、埋没法で満足のいく結果が得られなかった方や、全切開をするほどではないという方におすすめ。埋没法よりは腫れや内出血が強めに出ますが、1週間ほどすればメイクをして外出できます。

部分切開法の治療の流れ

診察・カウンセリング

メイク落し(洗顔)

術前写真撮影

デザイン

氷冷

局所麻酔

氷冷

消毒

施術

氷冷

部分切開法の施術後の経過・注意事項

  • 目立つ腫れは1週間程度と考えてください。
  • まれに内出血が出ますが、2~3週間で消えます。
  • 入浴、シャワー浴、目元以外のメイクは目元を触らないようにしていただければ、手術当日から可能です。
  • 抜糸(5日後)の翌日から目元のメイク(アイライン、アイシャドウ、マスカラなど)が可能です。
  • コンタクトレンズはソフトの場合で2~3日後から、ハードの場合で1週間後から装用が可能です。
  • 手術後1カ月間は、化粧落しの際に目元を強くこすらないようにしてください。また、まつげパーマも1カ月は控えてください。
  • 翌日(翌々日)、5日後(抜糸)に無料の処置を行います。
  • 運動は抜糸後からジョギング程度、2週間後から水泳などが可能です。

部分切開法の副作用・リスク

  • 腫脹:術後腫れます。
  • 内出血:血が滲んで紫になることがあります。
  • 血腫:創部に血がたまることがあります。
  • 全くの左右対称にはできないことがあります。
  • 感染:化膿することがあります。
  • 眉毛の力の入れ方により二重の幅が変わります。
  • 腫れの引く1-3ヵ月は二重の幅が安定しません。
  • 一部だけ傷跡が残ります。
  • 傷跡が目立つことがあります。
  • 固定部分の食い込みが強くなります。
  • 二重が緩むことがまれにあります。
  • 睫毛上の知覚が鈍くなることがあります

部分切開法の施術料金

施術内容 料金
片目 ¥118,800-
両目 ¥198,000-

総額表示義務のため、消費税込みの表示となっています。